ACN大鬼谷オートキャンプ場

(’2002.7.28〜29



 スノーピークウェイ以来キャンプに行ってないので、我慢の限界が来ていたのか、前日になって突如大鬼谷に行くことが決定しました。
大鬼谷には当日の朝予約を入れました。
日曜日という事もあり簡単に予約が取れたので、急いで準備をして出発し、到着したのが午後1時でした。
 今回は1泊キャンプなので、シェルをやめてヘキサを張り、シンプルにいくつもりでいたけど、久々のキャンプで小道具の組み立て方を忘れてて、設営にちょっと時間が掛かってしまいました。^^);
 木陰のサイトなので、涼しさを期待していましたが、風が全くなく、じっとしていても汗が出てくるほど。
たまらないのでビールを持って川へおり、足を水につけて涼を得ました。メチャメチャ冷たくって気分サイコーになりました。

 久しぶりの家族でのキャンプとあって、子供達も最初は物足りなそうな感じでいたけど、二人ともスケッチしたり、読書したり、ボールで遊んだり、それなりに楽しんでいたようでした。
しばらくすると、けいちゃんはとなりのサイトの子供と仲良くなってサッカーボールで遊んでいました。
子供っていいなぁ、直ぐに仲良くなれて!ちょっと羨ましかったりもします。





 今晩の夕食は簡単に済ませようと、キャンプでの定番メニュー焼肉にしました。
家族4人なので、卓上で使えるユニセラがとっても重宝しました。
ユニセラの下にグリルネットを置き、その上にアルミ箔をのせてテーブルへの熱を遮断して使用しました。

肉も美味しかったけど、家庭菜園でできた、なすとピーマンが超美味しかったです。丹精こめてつくった甲斐がありました。

 夕食後は、久々のキャンプで体がのんびりしたかったのか、急に睡魔が襲いかかり、いつの間にかテントで爆睡していました。
しかも、夫婦二人とも・・・(笑)
その間、子供達はお昼に仲良くなったお隣りのサイトへ行って遊んでいたようです。
 子供達の”花火に行く”という話し声で目が覚め、あわてて管理棟の前まで行くと、お隣りのお父さんがちゃんと面倒を見てくれていてホッとしました。
お名前をお聞きするのを忘れていましたが、子供達の面倒を見ていただき大変ありがとうございました。

 花火の後、一緒に昆虫を探しましたが、カナブンばかりで本命のクワガタ&カブトムシはGETできずじまいでした。
8月は絶対見つけるぞ〜!と心に・・・
 翌朝は、すがすがしい朝でのんびりできました。
夜は下界の様な暑さはなく、とても涼しくちょっとだけ肌寒いくらいでした。 管理棟で須安さんに温度を聞いてみたら、18度くらいまで気温が下がったようでした。
須安さんにとっては心地良い温度のようですが、われわれ下界人は、しっかりシュラフにもぐり込んでちょうどいいくらいでした。


 朝食はロールパンにレタスとハンバーグをはさみ、マヨネーズはお好みでといういつものスタイルです。
トラメジーノがあればもっと美味しいんだろうけど・・・
クリックし忘れてました。(笑)



 朝食後は子供達は川で遊んでいたので、残された夫婦2人で滝まで散歩してきました。
雄滝へ行く道は通行止めで断念し、雌滝に降りてみました。水量は少なかったですが、最近はやりのマイナスイオンをしばしあびて、リフレッシュする事が出来ました。

今度は8月、また、涼を求めに大鬼谷に行くぞ〜!