北海道旅行

(’2003.8.11〜20

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 見る人が見れば、お〜!この木は××の木!と答えられる方もおられるかと思いますが、かなり過去のCMで使われた木なので僕自身記憶が薄かったです。で、××の答えは、セブンスターの木。美瑛の丘には、ポツンと生えている木がそこかしこに見られました。しっかり観光スポットになっていて、駐車場もかなり広く設けてありました。
 これは親子の木。ちょっとわかりにくいけど、左右の木の間に子供の木が立っています。もうちょっと晴れていたらいい絵が撮れたと思いますが、心残りです。近くに行くより離れて撮った方が良いようです。
 こちらも一昔前に車のCMで使われた場所です。その名もケンとメリーの木。この名を聞いて、”あ〜!”と思われた方もおられるのでは?この他にもたくさんの名所がありました。美瑛は絵になる場所が多いのでカメラで風景を撮るのに最高のロケーションと思います。いつか自分だけの満足のいく最高のショットを撮ってみたいと思いました。
 これは四季彩の丘のシンボル”ロール君”です。牧草をロール状にして積み上げられています。これだけでも重さが4トン以上あるとか・・・

 四季彩の丘の中の風景です。花がメチャ綺麗です。感動的でした。

 今回はこの旅行のためにデジカメをもう一台ゲッツしたので、今まで使っていたのをケイちゃんに持たせていたら、なかなか良い写真を撮っていたので、採用しました。(下の写真)

えっ!下のがいいって〜。僕もそう思います。笑 

 美瑛は丘の町。たくさんの丘があり谷間に入ってしまうと、どこも似たような風景で、自分がどこにいるのか分からなくなってしまいます。そうなったら畑仕事をしている人を探しましょう!我々も道に迷い、親切なお母さんに教えてもらいました。さすがのナビも、木や丘の名前は検索できませんからね(^^)
 カムバックして富良野です。ここは富良野プリンスホテル内にあるニングルテラスです。倉本總監督の、北の国からに登場したことのあるロケ地だそうです。ログハウスの中には、いろんなアート作品が展示販売されていました。童話の世界に迷い込んだような不思議な空間です。
 ニングルテラスから移動し、北の国からのロケ地を訪ねました。この建物は、【北の国から〜遺言】で五郎が雪子の為に、廃材で作った家で、その名も”拾ってきた家”です。町から拾ってきたトラックの荷台や冷蔵庫、電話ボックス、スキー場のゴンドラなどで作られていました。土台にタイヤのホイールが使われていたのには、ビックリしました。ここは、管理費として大人200円掛かりました。
 拾ってきた家から移動して、麓郷の森に行きました。ここには、ドラマで焼けたはずの丸太小屋(写真右)や風力発電のある「五郎3番目の家」(写真右下)などがありました。たくさんの観光客でにぎわっていました。各小屋の中はドラマで見る光景が浮かぶ場所なかり!ファンはもちろん、北の国からを見たことがある人には、とても楽しめる場所だと思います。麓郷の森からちょっと離れたところに石の家(写真下)もありました。丸太小屋が焼けた後に移り住んだ家です。残念ながら近くまで行って見ることはできませんでした。

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