ACN大鬼谷オートキャンプ場

(’2002.8.15〜19

P−3


【18日】
今日で4日目。
本当なら帰る予定だったけど、余りの心地良さに一泊延長しました。
残念ながら、TSUMAMIファミリーは後ろ髪をひかれるおもいでの撤収です。
ステップワゴンにキャンプ道具満載+リアキャリアには自転車3台+想い出いっぱいで車が上を向いていました。(笑)

写真で見るとリアがかなり沈んでるでしょ!
 管理人さんから、釣堀でいいところがあるよ!って話をモリトさんがキャッチしていたので、みんなで釣堀に行く事に。
車で20分程の道のりを3台連なって走りました。



 民宿柏和屋(TEL082485-2825)の中に釣堀があります。 大鬼谷の受付にパンフレットがありますよ!
場所はヒババレイスキー場の真前で、
開園期間は4月1日〜9月30日ですよ。ちょっと宣伝。

釣堀には先客さんがいて楽しそうに釣ってるので、早速我々も竿を貸してもらい釣り開始。
 あまりに夢中になってしまい、釣ってるところの写真はありません。(笑)
こんな感じで釣りしました。雰囲気だけでも味わってね。魚はいっぱ見えるけど、なかなか針のついたエサは食ってくれません。エサを見ながら魚がくわえた瞬間にあわせます。ちょっとしたコツがあるようです。
 魚は1キロあたり2500円なので、そこそこ釣ったところで終了。

全部で19匹釣って900gでした。管理人さんに3匹サービスしてもらいました。ラッキー!
そのあと、TSUMAMIファミリーとお別れしました。コウキくん、マユカちゃん、楽しめたかな?また遊ぼうね!


 その後大鬼谷に帰り、早めにお風呂に入り疲れを癒しました。
釣ったヤマメを焚火台の上でこんがりなるまで焼き、焼いた魚の身をほぐします。
 ぴよちゃんとカッチャンママの2ショットです。
仕事してるとこ写しとき!って言われ、仕方ないので写しときました。(笑)
ここでは、豚汁と焼きうどんを作りました。


 御飯をダッチで炊き、蒸らしの時にほぐしたヤマメの身を入れます。しばらくしてから混ぜ合わせ、とりあえず大人だけで試食。
これは、美味い!みんな口々に言ってました。
熱々のときに頂くと何杯でもいけそうなくらい美味かったです。
 今晩の夕食は、モリトさんちと合同でヤマメ御飯、豚汁、焼きうどんで頂きました。
子供達も自分達の釣った魚とあって、たくさんおかわりしてました。


 夕食後は焚き火タイムです。この日はお風呂の時に偶然出会ったモリトさんのお友達たあさんが尋ねてきてくれました。
僕自身、たあさんのホームページには何度かお邪魔していたのですが、お会いするのは初めてです。
なんでも九州からの帰りに、ふと思い付いて大鬼谷に立ち寄ったそうで、長旅の疲れもあり短時間しかお話できませんでしたが、キャンプの話で盛り上がりました。

この日は連日遅くまでの疲れがたたったのと、台風の影響で風が強く冷え込んだので午後11時頃には解散しました。

【19日】
 早朝に雨が降りもう1日延長かと思いましたが、モリトさん、ぴよちゃんに手伝ってもらいなんとか撤収する事が出来ました。ありがとう。空模様が怪しいので撤収に集中した為全く写真がありません。(笑)
午後1時過ぎに早めの帰路につきました。
今回ご一緒した皆さん楽しかったです。ありがとうございました。
次回は来月、9月の栗拾いキャンプだぞっと!

P−1へ P−2へ